2008-07-18 Fri 06:48
勝間和代さんの「7つのフレームワーク力」
ベンジャミン・ブルーム博士(教育学者)の思考の六段階モデル。 思考の段階を「知識-理解-応用-分析-統合-評価」に分類して 各分野の能力向上させるトレーニングが教育上必要という理論だそうです。 下記は”階層構造” 知識 暗記力(事実・言葉・やり方・分類を知っている) 理解 内容を解釈したり、言い換えたり、説明したり、推量る能力 応用 知識を1つの状況から別の状況に移すことができる能力 分析 全体の中の部分を見つけたり、区分けしたりできる能力 統合 部分を組み合わせて、統一された全体をつくりだせる能力 評価 基準を使って情報の価値や使い道を判断できる能力 私は大学受験組です。 受験勉強では知識(暗記)、理解(解釈)と ときおりの応用はあったけれど、それ以上って 大学のゼミまでなかったと思う。 中高一貫の私立やインターナショナルスクールはどうなのでしょうか? 私は自分の子供に同じ勉強方法はさせたくないと思います。 知識で終わっていることは借り物の知識で 理解-応用-分析-統合を経てはじめて自分の血となり、肉となるそう。 「なぜ?」を5回繰り返すと 自動的に思考が深い層にたどりつけるそう。 知識のレベルでとめずに 日常的に「知識-理解-応用-分析-統合-評価」を回転させることが大事だそう。 実践て難しいかも。 次回はこれを実践することで得られることです。 TBC スポンサーサイト
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